仕事内容のご紹介
当社は長年に渡り、全国の原子力発電所や各プラントの空調ダクトや足場の工事を行っています。
作業エリアは主に九州圏内ですが、全国の現場へと数カ月の短期で作業を行うこともあります。作業内容は、資材の運搬から溶接や鍛冶まで幅広く行っています。
足場工事
足場仮設工事とは、外壁など普段は手が届かない箇所の作業用に足場を設置する工事で、用途に応じて鋼製(鉄製)の各種足場を設置します。 足場の設置が完了すると、物が建築現場の外側に飛び出さないようにと、塗料等の飛散防止のためにその外側をメッシュシートで覆います。
空調ダクト工事
ビル、住宅、工場など人が集う場所は建物だけを建てても機能しません。
快適な環境を創るには電気、空調、衛生設備は欠かすことのできない重要な仕事です。
その中でも建物内で空調、換気、排煙などを目的とした気体を運ぶ管(ダクト)を取り付ける仕事となります。
配管工事
冷暖房空調工事や冷凍機据付け工事に必要な各種の配管を接続設置するための工事となります。冷却水などの水配管、油配管、冷媒配管等の配管目的に応じた精密度がそれぞれ要求されます。
溶接工事
あらゆる金属をつなぎ合わせる溶接は、配管やダクトなどを配置するために必要な工事となります。
ほんの少しのミスが配管のつなぎ目に隙間を生んでしまい、事故になるケースも考えられますので、熟練した技術と経験が必要となります。
1日の流れ
以下に主な一日の作業の流れを記載します。
応募を検討の方など、参考までにご覧ください。
朝礼、ミーティング
8:30頃
朝礼、点呼、ミーティング(作業内容の確認や安全作業についての確認など)、資材の運搬の後作業開始
作業(午前)
午前の作業を開始します。
途中休憩を挟みます。
昼食
12:00~13:00
昼食
作業(午後)
午後の作業を開始します。
午後前と同様途中で休憩を挟みます。
作業終了。作業の問題点の確認と翌日の作業の確認
作業終了後、現場の整理、作業内容の確認と問題点の確認。
問題が無ければ、翌日の作業の確認を行います。
17:30頃
すべて問題なければ、解散